信州ワンデーパス【JR東日本長野地区】
2017年7月21日
長野県内のJR東日本線をほとんどカバーしているので、長野や松本を拠点としたローカル線めぐりには最適。
フリーエリア内での発売となるため、フリーエリア外から利用の場合は、一旦フリーエリアの入り口駅(小淵沢など)で下車して購入になります。
帰りにフリーエリア外へ乗り越す場合は、フリーエリアの入り口駅からの運賃を支払うようになります。(長野などから北陸新幹線で東京へ行く場合は、軽井沢〜東京の運賃)
飯山線、姨捨のスイッチバックで有名な篠ノ井線、大糸線、鉄道最高地点を走る小海線など魅力的な路線がいっぱいです。
フリーエリア
中央線:小淵沢〜みどり湖・辰野〜塩尻
篠ノ井線・信越線:塩尻〜松本〜篠ノ井〜長野
小海線:小淵沢〜清里〜佐久平〜小諸
大糸線:松本〜白馬〜南小谷
しなの鉄道:長野〜豊野
飯山線:豊野〜飯山〜十日町〜越後川口
北陸新幹線(別途特急券が必要):軽井沢〜長野〜飯山
それ以外のJR線、私鉄には乗車できません。
値段:大人2,680円・子供1,050円
利用可能日:通年
発売箇所:フリーエリア内のJR東日本駅窓口及び指定席券売機
JR東日本のサイト・信州ワンデーパスの案内
信州ワンデーパス【JR東日本長野地区】
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姨捨駅にはバルコニーの様な展望スペースがあり、広大な展望を楽しめる。