日光・足尾ルートパス【東武鉄道】 - 乗り鉄お役立ちガイド

日光・足尾ルートパス【東武鉄道】

2022年11月27日

日光～間藤・足尾銅山の日光市営バスを使い、東武線主要発駅～東武日光～間藤・足尾銅山～相老～東武線発駅（あるいはその逆回り）と、上記様式のエリアの通り一周できるきっぷ。
2日間有効なので、1日目に日光観光、2日目に足尾やわたらせ渓谷鐵道めぐりなどのプランも組める。
2022年11月24日～2023年3月31までの期間限定発売となっています。

このきっぷの呈示で

富弘美術館の入館料2割引き＆館内カフェでのドリンク１杯付き（富弘美術館までのバス運賃は別途支払い）
水沼駅温泉センターの入浴料が２割引き
足尾銅山観光の入場料が１００円引き

他にも日光市内で指定の土産店・飲食店などで特典あり。

東武鉄道やわたらせ渓谷鐵道のルート内では途中下車できますが逆戻りは出来ません。
切符発券時は日光市営バスの乗車券も付いているので、バス降車の際にその乗車券をバス運賃箱に入れる形になります。日光市営バスは1回限りの乗車です。
※バスの本数は少ないので要注意

値段：
【全発駅共通】大人3,500円、子供：1,760円
特急・SL・わたらせ渓谷鐵道トロッコ列車など、別途料金が必要な列車に関しては該当料金が必要です。
有効期間：2日間

発売箇所：
東武伊勢崎線（東武スカイツリーライン）：
浅草～北千住～春日部～東武動物公園（押上を除く）全駅
久喜・羽生・館林・足利市・太田・伊勢崎

東武日光線：南栗橋・栗橋・栃木・新栃木・新鹿沼・下今市・東武日光

東武野田線（東武アーバンパークライン）：
大宮・岩槻・七光台・野田市・流山おおたかの森・柏・新鎌ヶ谷・船橋

その他の東武線：亀戸・鬼怒川温泉・東武宇都宮・新桐生・佐野

上記の駅窓口
（駅によっては自動券売機の横に窓口があり、通常はカーテンが閉まっている場合があり。その時は呼び鈴で係員を呼んで発券してもらうようになる。）

最初の乗車駅で入場印を押してもらい、その駅が着駅になります。
（上記様式では東武線大宮発着）

東武鉄道ポータルサイト